千代田区を舞台とした学生設計展|JIA関東甲信越支部 千代田地域会

2024年度出展作品

1000mmと0.1mの再定義と重なり
[課題設計]

作品概要

一見、線に厚みはない。しかし、線にもその細い世界の中に実は厚みがあるように、壁にも厚みが存在する。本設計では、そんな0.1mから1000mmの世界に着目し、薄さや厚さが単なる境界としての壁を超えて、発想や会話を促す多様な身体スケールや偶発性を生み出す。そしてそれらの0.1mの壁と1000mmの壁によってつくられた大小様々な空間を家具が貫入することでコミュニケーションが連続したり、距離感を調節したりすることのできるオフィスビルを設計する。そしてその働き方が神保町という建築の外部に投影されたり、逆に神保町の靖国通りと路地の二面性を開口とその重なりで建築の内部に反映したりすることで、リモートワークなどオフィスに来なくても仕事ができる現代で、神保町という実空間で働くことに価値のあるオフィスビルを設計する。

対象地域:
神田神保町1丁目

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